人を信じる覚悟

どうも、ブライダルフォトグラファーのトーマスです。

先週から、ポッドキャスト番組「トーマスの恋愛のヒント」が始まりました!

皆さん、聴いて頂けましたでしょうか。

毎週水曜の朝9時に新しい回を配信していきますので、

明日にはもう第2回が配信になります!

一週間って早いですね。


さて、今日のブログテーマは、人を信じる覚悟!

本当の意味で人を信じるって難しい事だと思いませんか!?

突然トーマスに
「100万円貸して!」
って言われたら断りますよね。


大丈夫です!ちゃんとトーマス返しますので!!


んー、絶対信じて貰えない気がする。。。w


人を信じる時って、同時に裏切られる覚悟も必要なんじゃないかな!?
と思います。

トーマスに100万円貸すのであれば、

返ってこない覚悟をするという事です!!
(大丈夫!ホントにちゃんと返します!)

逆に、そこまでして頂くと、

初めて「信じられている」と感じて

「返さなきゃ」って思いませんか!?


「返してくれないかも!?」と思われているより、
10000倍「返さなきゃ」って思うんですトーマスは!!不思議!!!


信じる方からしても、その方が主体的ですよね。

「返してくれないかもしれないけど、普通返してくれるっしょ。」

みたいな感覚でいるのって、全然自分のコントロール外の事に依存してる感。

「信じる!」って決めるのは自分。

その責任を取るのも自分!!

その方がスッキリ生きられるし、
逆にそんな人の事は「信じたい」と思う。

「信じられない」を卒業して、
「信じる」覚悟を持って生きていきましょ!

人間関係

どうも、ブライダルフォトグラファーのトーマスです。

幸せとは、心が満ち足りている状態の事を指すそうですが、

やはりトーマス的には、
心を満ち足らす要因は、
人間関係以外にないんじゃないかと思います。


ここから、トーマスの回想に入ります。

今から、遥か昔。

まだトーマスが幼少期だった頃、

トーマスには友達がいませんでした。


そんなトーマスに、何かのキッカケでウッキーと言う名の友達ができました。

ウッキーとは、すごく仲良くなりました。

毎日一緒にいても、毎日楽しめる友達で、お互いに

「うちら親友だよね」
「そうだよね」

と言っていました。

そんな友情は小学校4年生まで続いたのですが、

トーマスのお家の都合で、離れ離れになってしまいました。


そこからまた、
トーマスは友達のいない生活になってしまいました。

学校に行くのが苦痛でした。

人から友達がいないヤツと思われたくありませんでした。

だから、クラスの全員と友達のフリをしました。

全員に気を使って、全員と仲良くして、疲れ果てる毎日でした。

すると、次第にイジメられるようになりました。

プロレスごっこ的な痛いヤツでした。

それでもトーマスはイジメられてるヤツと思われたくありませんでした。

だから、ヘラヘラ笑いながら受け入れていました。

そんなこんなで、大人の階段を登りはじめ、
そのままの状態で高校生になりました。

その時に気付いたんです。
ウッキーと、それ以外の人との違いに。

ウッキーのことは大好きでした。
だから、沢山会って次第に気を使わない関係になっていました。

それ以外の人のことは、好きではありませんでした。
だから、できるだけ関わらないようにして、毎日やり過ごしていました。

人間関係なんて、そんなもんなんだと思います。
今では、全ての人とウッキー並みに仲良くなれるようになりました。

つまるところ、トーマスは毎日幸せです!w

幸せとは、いったい何か!?

どうも、ブライダルフォトグラファーのトーマスです。



全ての「女性の幸せを願う」と言っていますが、

いったい、幸せって何なんだろう!?

ちょっと考察をしてみようと思います。

wikipediaによると、、、

幸福(こうふく、: εὐδαιμονία、: felicitas、: happiness)とは、心が満ち足りていること[1][2]幸せ(しあわせ)とも。人間は古来より幸福になるための方法に深い関心を寄せてきた。

↑哲学っぽい事がいっぱい書いてある。
幸福って言われると、語呂的にちょっと引いてしまいますが、

トーマス的に要約すると、
精神的な安定感って事なのでしょうか!?

人って凄く複雑な存在だと思う。


だから精神的な安定って、凄く難しい!!



・いろんな人の意見が気になってしょうがない!!

・自分の欲求と理想のバランスもうまく取れない!!

・だから、自分自身には全然自信が持てないんだけど、
人からは良く見られたい!!



少なくとも、ちょっと昔のトーマスは、そんな状態だった。



だけど、そんなトーマスを愛してくれる人が現れた。



あ、このままでも全然大丈夫だった!!
テヘペロっ!!

と、思えた瞬間、精神的な安定が訪れました。


人は、人との関係の中に幸せを見つけ出すんじゃないかなーと思っている。



トーマスは今、幸せです。

全ての女性の幸せを願う

どうも、ブライダルフォトグラファーのトーマスです。



トーマスは、男性なので女性が大好きです。



女の人と目があうと、すぐに好きになってしまいます。



好きになると、「この人には幸せになって欲しいなー」と心の底から思います。



だけど、トーマスにはもっと大好きな奥さんがいるのです。



トーマスは奥さんを最強に幸せにしたいので、

他の女性の幸せに関しては願う事しかできません。

もどかしい。



なので、幸せにしてくれそうな男子も大好きなのです!!



そんな訳で、仲のいい新郎新婦に出会うと、もの凄く嬉しくなってしまいます。



だから結婚式が大好きなんだと思います。

ブライダルフォトグラファーという仕事

どうも、ブライダルフォトグラファーのトーマスです。


TMSK.jpというドメインを取得した年月日を調べた所、
2009年4月2日でした。驚きました!

最初はトーマスの本名であるToMaSyunsuKeの頭文字(!?)をとって”TMSK”!!
.comが取得できなかったので.jpにした。
ただ、それだけ。
 


その程度のドメインで、メールアドレス用としてのみ使用していました。
 


取得からちょうど10年くらいが経ち、
やっと重い腰をあげてサイト!?ブログ!?でも立ち上げてみようかなと思っています。
 


簡単にトーマスの経歴を話します。

2011年頃、
路頭に迷っていた所を、某カメラマン事務所に拾われて、結婚式のカメラマンとしての道を歩み始めました。


最初はカメラも触った事がない超ど素人。
 


何を撮って良いのかも分からない、
撮っても露出がぶっ飛んでいたり、ブレブレだったり、
暴れまくりのどうしょうもないカメラマン見習いでした。
 


そんな若かりしトーマスに優しく教えてくれた当時の事務所の社長。


彼のお陰で、数ヶ月後には一人で撮影が出来る様になりました。
 


それからは毎週末、
土日になると結婚式を撮り続ける日々。
 


最初は、写真とってお金が貰える!ヤッホウ!!
くらいの気持ちでブライダルフォトの撮影をしていたのですが、
 
毎週撮影していると不思議なもので、
次第にトーマスの腕はメキメキと音を立てて上達していったのです!!
 


すると、
新郎新婦や、そのご両親などから感謝の言葉などをもらえる様になりました。
 


「めっちゃ写真おしゃれ!」
 

とか、
 

「私凄いキレイ!!自分じゃないみたい!」
 

とか、
 

「一生の宝物にします!」
 

とか、
 

etc…
 


そんな言葉を頂くたびに、
撮影させて頂いたことの喜びや、
ブライダルフォトの素晴らしさや楽しさを感じる様になりました。
 


新郎新婦の最高に華やいだ瞬間、
大切な人たちに祝福された経験を、
写真として残せるこの仕事にやり甲斐を感じる様になっていました。
 


写真を撮り始めて5年ほど経った頃(2016年)、
トーマス自身の結婚式がありました。
 


結婚式なんてホント毎週見ていたし、
流れも全て把握している。
 


撮るか撮られるかくらいの違いしかないだろう
と、たかを括っていました。
 


しかし、入場で扉が開いた瞬間、もう全然違いました!
 


会場にはトーマスの大好きな人しかいない!!
 


そして、隣には最強に大好きな奥さんが!!
 


それを皆んなが祝福してくれる!!
 


しばらくぶりの両親とかもいる!!
 


もう、感動しない訳がありませんよね。
 


この時、イナズマに貫かれたかの様に
「結婚式やべえな。」と、マジで思いました。
 

そして、
これまでやって来た自分の仕事(ブライダルフォトグラファー)も、
もの凄い仕事なんだなと、
鳥肌が立ちました。
 


大切な人たちの笑顔を、
祝福してくれた証拠を、
一生の宝物としてアルバムに残す事。
 


それを見る度に、もの凄い衝撃で僕の自信を呼び覚ましてくれます。
 


この時、
ブライダルフォトグラファーという仕事を、
僕の天職にしようと決めました。
 


「人生に花を咲かせましょう。」
TMSK.jpの掲げる理念です。
結婚式にはもう、既に咲いている花がそこかしこにあります。
それを大切に記録しています。
 


人生の中で壁にぶつかったり、
挫けそうになったとき、
心が枯れてしまった様に感じてしまうこともあるかもしれません。
 


そんな時に写真を見返して、
本当は凄いキレイな花が咲いている事を思い出して欲しい。
 


そんな事を思いながら、今週末も写真を撮影しています。